テストドライバーというより、解析ドライバーかもしれません。
走りながら、分析と対策を考えます。
そして、その「走りの物指し」は誰にも負けません。
つい最近、元ポルシェドライバーと超高速ハンドリング~ウエットハンドリングまでリファレンスする機会がありましたが、評価ポイント、方向性は同じでした。
長年、「欧州車を超える」とはどういうことがを考え続けた結果です。
しかし私はそれでも不満であり、それを超える物指し持っています。
その証拠に、走りながら車体粘性の必要性を見出したのですから。
世界中で誰も到達できなかった考えです。
走りの物指しには自信があります。
ドリフト族ではありません。
レース車の作りこみならできるドライバーはたくさんいますが、ゼロG~フルGまでの、いつまでも乗っていたくなる、また乗りたくなる、気持ちの良い挙動の作りこみなら誰にも負けません。
そこが日本車が欧州で通用しない理由。
すべてを分かっており、解決していきます。